こんばんは。大三接骨院みずなみ院長の林です。
5月ももう終わりに近づいてきましたね。。夕方の6時をまわってもまだ明るいです。だいぶ日もながくなりましたね。
最近は暑い日が続き、昼間では30度を超えていますね!!5月にしてはすこし暑い気がします。。
こう暑いと気になるのが熱中症ですね。。
人間の体は、皮膚からの放熱や発汗によって体温を下げますが、外の気温が皮膚温以上の時や湿度が非常に高いと、放熱や発汗ができにくくなり、熱中症を引き起こします。
熱中症は、軽症の熱けいれん、中等症の熱疲労、重症の熱射病の3つに分類されます。
症状は、頭痛や疲労感、筋肉がこむら返りを起こす熱けいれん、脱水が主体で頭痛や吐き気をもよおす熱疲労、体温が40℃を超え、意識がなくなる最重症の熱射病までさまざまです。
熱中症になったらまずは涼しい場所に運び、衣服をゆるめて寝かせ、水分を補給させましょう。症状が重い場合は病院へ行きましょう!!
これからどんどん暑くなってきます。こまめに水分補給をし、休憩はしっかりとりましょう。。
体の疲れや痛みを感じたら一度大三接骨院へお越しください。