寒暖差に要注意!
最近、ぎっくり腰の患者さんが増えています。その原因の一つが「寒暖差」です。気温の変化が大きいと、体が冷えて筋肉が硬くなり、ちょっとした動きでぎっくり腰を引き起こすことがあります。
【寒暖差がぎっくり腰を引き起こす理由】
① 筋肉が硬くなる
寒いと血流が悪くなり、筋肉がこわばります。急に動くと筋肉や関節に負担がかかり、ぎっくり腰のリスクが高まります。
② 自律神経の乱れ
寒暖差が激しいと自律神経が乱れ、筋肉の緊張をコントロールしにくくなります。その結果、腰に負担がかかりやすくなります。
【ぎっくり腰を防ぐための対策】
✅ 朝のストレッチを習慣にする
朝起きたときに軽くストレッチをすると、筋肉がほぐれぎっくり腰の予防になります。
✅ 腰を冷やさない工夫をする
腹巻きやカイロを使い、腰周りを温めることで筋肉のこわばりを防ぎます。
✅ こまめに体を動かす
長時間同じ姿勢を続けると血流が悪くなるため、1時間に1回は軽く体を動かしましょう。
寒暖差が大きい季節こそ、日頃のケアを大切に。痛みを感じたら早めに整骨院でメンテナンスしましょう!
大三整骨院の診療時間は
AM8:30~PM12:00 (午前受付終了11:30)PM15:30~PM20:00(午後受付終了時間20:00)
時間外診察をご希望の方は、0572-24-6388までお電話ください
水曜日は、午後17:00診察終了(最終受付時間16:30)
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