デスクワークの人が気をつけるべきこと
デスクワーク中に突然ぎっくり腰になる人が増えています。長時間同じ姿勢でいることで腰に負担がかかり、ちょっとした動作でぎっくり腰を引き起こしてしまうのです。日頃の予防が大切ですので、ぜひ意識してみてください。
【デスクワークがぎっくり腰を引き起こす原因】
① 長時間の座り姿勢
座っていると腰への負担は立っているときの約1.4倍。特に猫背や前傾姿勢になると負担が増加します。
② 筋力の低下
座りっぱなしだとインナーマッスルが衰え、腰を支える力が弱まります。
③ 急な動作による負担
長時間座った後に急に立ち上がると、硬くなった筋肉が無理に引き伸ばされ、ぎっくり腰を引き起こすことがあります。
【デスクワーク中のぎっくり腰予防法】
✅ 1時間に1回は立ち上がる
軽いストレッチや歩行で血流を促しましょう。
✅ 正しい姿勢を意識する
腰に負担をかけないために、椅子の背もたれにしっかり寄りかかり、足を床につける姿勢をキープ。
✅ 腰周りの筋肉を鍛える
インナーマッスルを強化するために、軽い腹筋運動やスクワットを取り入れましょう。
デスクワークの人こそ、日々の姿勢と動作を意識することが大切です。違和感を感じたら、早めにケアをしましょう!
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